衝撃式 解砕&粘性物粉砕


衝撃式粉砕機「ウイングミル」は、いままでに例を見ない画期的な特殊構造の粉砕機です。
それにより、従来まで困難とされていた粘性原料、低融点原料の粉砕を可能としました。
高速回転する粉砕刃ユニット部に原料が投入され、その周囲に装着された特殊刃において
衝撃破砕され、粉砕物が排出口へ導かれます。
粉砕刃やスクリーンに、付着や目詰まりをおこさない構造である為、連続的な粉砕作業が可能です。

衝撃式粉砕機ウイングミル

    −−−−−−特長−−−−−−

  1.縦回転方式なので、粉砕容器内に残留物が残りにくく、収率が良い。
    
  2.回転数&刃回転距離&スクリーン目開きの調節により粘度など調節可能。
    付属スクリーン:0.3・0.4・0.7・2・3・6ミリ
  3.粉砕刃ユニットは脱着式で、メンテナンスが容易。

    −−−特別な粉砕原理−−−

  特殊な形状をした粉砕刃ユニット(スイング式粉砕刃:合計36枚により構成)
  による繰り返しの衝撃力で粉砕を行います。
  粉砕容器内面に波形ライニング板を装着しない構造なので、摩砕力や剪断力を
  極力軽減し、摩擦熱を発生させない構造です。
  

    −−−主な使用例−−−

  1.砂糖塊、岩塩などの低融点原料の粉砕に
    多くの粉砕機は、粉砕過程において摩擦熱が発生する構造
    であり、原料が軟化してしまいスクリーンや粉砕容器内部
    に固着、目詰まりが発生し連続運転が不可能でした。
    ウイングミルは特別な粉砕原理により、その問題を解決。
  2.油分、水分を含む粘性原料の解砕に
    ロールミルなどの低速加圧型粉砕方式での解砕では、原料の
    付着、低処理量、延性原料は粉砕できないなどの問題があり
    ました。ウイングミルは一撃の粉砕方式なのでこれらの問題
    は無く、いかなる原料でも粉砕し排出していきます。
  3.解砕と微粉末を1台で
    通常、大きな原料塊を微粉砕する場合は、何段階かに分けて
    粉砕を行います。ウイングミルは、粗粉砕機と微粉砕機の
    機能を兼ね備えており、これ1台で目的粒度まで粉砕すること
    が可能です。


ウイングミル仕様
型式粉砕槽寸法外形寸法電力回転数(rpm)電源重量
WM−10230丸×110Hmm470×330× 670Hmm0.75kw3650(可変)単相100V45kg
WM−20230丸×110Hmm600×600×1100Hmm1.5kw3650(可変)三相200V90kg
WM−30255丸×140Hmm750×600×1130Hmm2.2kw3650(可変)三相200V110kg
WM−50290丸×140Hmm750×600×1130Hmm3.7kw3650(可変)三相200V130kg

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